結局あたしはそういわれた。 いつものあたしに違いなかった、 どれだけ拭っても、仮面を付けてみても、変わろうと頑張っても 自分は自分の枠から出られる事はなかった。あの時の自分と今の自分を同じ自分と考えている限り。

降りしきる雨の中私は歩いて家に帰った、時間は深夜。冬の寒さが身にしみて痛い。 家の玄関にたどり着いたときには雨が雪に変わろうとしていた。 荷物をベッドへ投げ出して、冷蔵庫を漁って目当てのワインを引っ張り出す、無論高級品なんかじゃないどこかの…

はい、ちょこっと病んでるので本日二回目（日付変わってるけど） 自分で解っててやって、それで勝手に傷ついて自己嫌悪してる。 それだけ。 もうわかったよ。 所詮いつものあたしで、変われはしなかったんだ。 あたしを呼び止めてるのは誰かじゃなくて、あた…

なんだろうね、馬鹿正直に笑って過ごせたらきっとみんな幸せなんだろうな。 だからなんかばかばかしい事を書けたならいいと思う。 自分が笑ってて、バカやってて、そうやって生きてて。 生きてる。それだけでいいじゃない？ あたしを必要としてるならそいつ…

何してんだろうね。 勝手に怒って、当たり散らした後が自己嫌悪かい？ そうやってまた大切なものを失って初めて気づくんだろ？ 今までもそうやって失って、それでも強がってきた。 あたしはあたし以外の何者にも成れなくて結局またそういう過ちを犯すんだろ…

ほんっと極端だな、あたし。 もうちょっと中途半端とかそういう類の概念を身につけても良いと思うんだ。 えっと、構ってもらえないの理解してるのに仕方ないから避けて、逃げて。 これで我慢してるとか頑張ってるとか言えるのかな。 もう知らないよ、無感情…