輝きはもどらない、私が今死んでも。

ランプをともせば街は沈み 窓には部屋が映る
冷たい壁に耳を当てて 靴音を追いかけた
どんな運命が愛を遠ざけたの
輝きは戻らない 私が今死んでも。

どうも、交信(違)のお時間です。(笑)
冒頭を某歌の歌詞(の一部)で始めてみました。
まぁ、私めも最近色々考えることもありましてねぇ。
もしも、私が今死んだらどうなるのかと。そんなことを。
結論で言えば、世界的にみれば私一人死んだぐらいでどうにもならないってことなんですよ。
たかだか私一人で、地球が止まることもなければ、人類存亡の危機がかかってる訳でもないですから。
ただ、私一人が消えてなくなるだけだろうと。ある意味楽かなとね。思ったりもするんですよ。

まぁ、そんなこと考えても、どうしようもないですしね。
それによく考えてみれば、人間て結局は案外ひとりぼっちですからね。
だからこそ、みんな「人と混じっていたい」と思うのかもしれませんしね。

でも、人と交わることでできた関係はもし崩れた時に自分一人じゃ何にもできないと思うんですよ。
冒頭の歌詞でもそうなんですが、その前に別れのシーンが入ってるんですよ本当は。
だからきっと、その壊れてしまった関係は、私が死んだとしてももうもどっては来ない。みたいなニュアンスだと思うんだけどなぁ。。。。。

だからこそ私は、自己犠牲人間なんです。きっと。
私的な感覚だけで書かせていただくと、私は自分自身もそうですけど、他人を巻き込んで傷つけるのってなんか嫌なんですよ。(きれいごとみたいに書いてますけどね)
だからこそ、できるだけ自分からその原因になるようなことはしませんし(したくありませんし)自分か相手かどちらかを傷つけるとしたら、自分を傷つけると思います。きっと。
だって、幾度となく書いてますけど、自分が傷つくのは自分でしたことでどうにでもなりますから。
ただそれだけです。

では。(久しぶりに長い記事書いたわ)